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Wednesday, March 24, 2010

2010 Spring 春の訪れ

今年のアラバマの冬は本当に寒くて、雨が多かった。暖房をつけることも多く、アラバマに住んで初めて月の電気代が200ドルを超えた。今朝の新聞のガーデン・コラムニストによると、アラバマの植物の開花から予測すると例年より2-4週間、春の訪れが遅れているような。その予測に使われたのはモクレン、ラッパ水仙、そしてレッド・バッド(Red Bud)。南部だなーと思う。

我が家の裏にも変化が。
Daffodils マグノリア(アメリカ南部モクレン)のふもとにあるラッパ水仙

Peach 桃の花:現在の家を購入して一番最初に植えた木

Pear 梨の花:去年植えた。初めての収穫なるか!?!

そして種類が特定できていないこの木にも、今年初めて花が!さくらんぼなのかな?

残念ながら2月に場所を移した富有柿の木は変化なし・・・リヤの生誕記念樹だから、がんばって生き抜いて欲しいなあ。

Edible Estates by Fritz Haeg

昨日、子供達をシッターさんに見てもらって、テメスゲンと一緒にFritz Haegの講演に行ってきた。彼は建築家でカリフォルニアの大学で教えながら、フロントヤード(前庭)を食物生産の場所にしようというプロジェクトをやっている。
詳細はここをクリック:Fritz Haeg

私達の家にも結構広い前庭があるのだが、造園士との相談でも「家の前は芝生、フルーツの木を植えることもしない」といわれてたし、自由に見えるアメリカでも前庭の芝が伸びていたり、きれいにしていないと、近所から苦情が来たり、罰金を払わければいけない地域もある。

私は芝生があまり好きではない。第一メンテナンスがかかる。きれいに見せるため、たくさんの人が雑草剤・化学肥料を与え、それが河川に流れて水中生物に影響を与えている。そして、アメリカで使われる水の半分以上は屋外使用、主に自動式スプリンクラーによるものである。それに芝刈機は大体ガソリンを使用するのだが、その燃料効率はきわめて低い。

Fritzさんも、「アメリカで一番多く生産されている植物は芝生。前庭を規定にとらわれず変えていくことはデモクラシー(民主主義)でもある」とまで言っていた。

セミナーが終わってロビーに出ると、なんとお向かいさんがいた!そういえば、彼女達もよく庭仕事してるな。一緒に前庭を変えて、近所を驚かせようかしら(笑)。

Wednesday, March 17, 2010

何かちょっと間違ってませんか!?!


Photo:Misha and Liya in Callaway Garden in GA
サンディエゴに素敵な日本人のお友達がいる。こちらで大学院に行き、ご主人もアメリカ人で英語には何不自由ないのに、上のお嬢さんが生まれたときからきちんと日本語で子供達に話しかけていた。その頃、ほとんど英語でミーシャに話しかけていた私はちょっと反省した思い出がある。その後サンディエゴに行く度に会っているのだが、彼女の子供達は日本の子供達とかわらないボキャブラリーだと思う。なんとなく、肩の力を抜いた日本語教育がすてきなんだよな。いつも、ちょっと勇気と刺激をもらってアラバマに戻ってくる。

そんな甲斐あってか、ミーシャとリヤもこの1年で少しずつ日本語がでてくるようになった。この間、なんだったかいつもと違う朝食になって、それを見たリヤが「すごいねー」。ミーシャはもちろん、もっと日本語が出るのだが、こんな失敗も。

ミーシャの日本語その1:
寒い朝、タンクトップで寝ていたミーシャ。ぶるぶる震えながら起きてくるなり、「つめたーい、つめたーい」。あなた、その日本語、「さむーい」の間違いじゃないですか!?!

ミーシャの日本語その2:
裏庭でとったラッパ水仙の花を花瓶に挿して一言:「かわいいー!」それもしかして「きれーい!」の間違い!?!

日本語で話しかけてる私の肩はがっくりですよ、ミーシャさん。日本のじじとグランマもびっくりだよ。

ちなみに昨日、薄着で車から降りた直後、「さむい!さむい!」と言ったのはリヤ。でかした次女よ!ミーシャに日本語教えてやっておくれ。

追伸:裕子さん、頂いたマフラー、寒いこの冬大活躍です。ありがとー。

Thursday, March 4, 2010

恒例ひな祭り:Japanese Girls Day

 最近はそんなに仕事も忙しくなかったはずなのに、ブログの更新もせず時間だけが過ぎてしまった。寒波に見舞われてるアラバマだけど、昨日はひな祭りだったので、お友達の美喜ちゃんもよんで皆でお祝いしました。
Home-style Sushi dinner - our family tradition on Girls' Day. いつもインスタントだけど、散らし寿司。ミーシャが生まれてから、毎年ひな祭りに作ってる気がするな。中津川のおばあちゃんちの近くでかったヒノキの寿司桶、重宝してます。
Scroll for Girl's Day. そしてこれも恒例、1年間で数時間しか開封されない、ひな祭りの掛け軸。父からの贈り物。

子供の頃、うちが本当に忙しくて大晦日も夜9-10時ごろまでお店を開いてた。店屋物(もう今はこう呼ばないのかな?)が数日続くときもあったし、家族そろって夕食を食べた記憶もほとんどない。使用人の人がたくさんいて、みんな可愛がってくれたし、祖父祖母もお店にいたので、寂しさを感じた思い出は全くないが、年中行事とか、毎年恒例とか、「この日は毎年家族で・・・してます」みたいな年間スケジュールは皆無。「予定は未定」をそのまま現実化したような生活だった。それが関係してるのかな?子供達には少し落ち着いた生活を、と思うのは。

あ、今日も昔話で終わってしまった!年かな!?!

Friday, February 19, 2010

そして今年も・・・

  リヤ誕生日の翌日、雪が降った。お昼近くに降り出して、夕方には裏庭もすっかり雪景色。
学校はみんなお休み。それでも仕事に出かけていったテメスゲンを待って、夜6時からゆきだるま製作開始。こんな時に行かなくても、と思うんだけど、彼はインフルエンザにかかった時も一人で研究室にこもってたたっけ。
 今年のテーマは「お城にいる布袋さん Happy Buddha in the Castle」だそうです。

Liya 2nd Birthday リヤ2歳

 リヤが先週2歳になった。いろんな人たちに愛され、助けてもらいながら、健康な一年を過ごせたことに感謝。何より、彼女はくったくがなく、気分にむらがないところが一番いいところだと思う。食欲はいつも旺盛。いいところをどんどん伸ばしていってもらいたいな、と思う。眠るとき以外はおむつの必要もなく、手間がかからなくなったし、どんどん言葉での意思伝達ができるようになった。
 「世間はまだ不景気だし、毎回あんまり大きく誕生日会を開くのもどうか・・・」というパパ・テメスゲンの意見に従い、今年はバースデー・パーティーなし。彼のリクエストは、「リヤが好きなものを作って欲しい」。ということで、パスタとチーズが好きなリヤのために、ラザニアとリコッタ・チーズを使ったチーズケーキを作った。ちょうど日本から出張で来ていた友人が帰国する前夜だったので、友人数人とささやかなお祝い。土曜日はバレンタインということで、いつもリヤをかわいがってくれるシッターさんの娘さん達とバレンタイン・クッキーを焼き、リヤの手形を一緒に作った。笑顔のあふれる、いい誕生日週間でした。

Tuesday, February 2, 2010

招かざる客

夜中に1時に目が覚めて、眠れないのでそのまま起きている。裏庭を窓越しに覗き、最近気になっていた我が家の「招かざる客」のことを思い出した。「招かざる客」とは、アライグマ。先週末、氷点下の寒い朝、ふと外をみるとアライグマがバナナの木の下でまるくなって眠っていたのである。そして今晩、裏庭の電気をつけてみると・・・ドアのすぐ前をアライグマが2匹、のそのそ歩いているではないか!外に出てみると、フェンスの横でも何か走っている・・・TVドラマの「ラスカル」そのままである。かわいいにはかわいいけど、土は掘り返すわ、食べ物はあさるわ、糞は落としていくわ・・・全くもって招かざる客。糞には人間にもうつる回虫もいるし、アラバマは狂犬病もあるし。2ヶ月後には野菜畑も始まる。あー、わが家の敷地からは追い払わねば!

裏庭の後ろは林になっていて、「自然の中で暮らしています」という程ではないが、オポッサムやリス、アルマジロやアライグマなど、野生動物は近辺にたくさんいる。近所で鹿を見かけたことも数回ある。開発が進んで、私たち人間が彼らの土地を奪っているのは重々承知の上、「出てってー!」と大声で叫びたい気持ち。庭のコンポストを止めるところからスタートかな。