Pages

Wednesday, October 24, 2007

San Diego Fire - 山火事発生

It was Monday afternoon when we first heard about the evacuation in Ramona area on NPR radio. We had just spoken to our friend in San Diego on the previous night. This is early Wed morning, and some of my friends in Carmel Valley and Del Mar have been already evacuated, others are volunteering at Qualcomm and Del Mar Fairground, and one of the clinics I worked in Del Mar has been closed since Monday. It is spreading too fast.....

Being more than 3000 miles away, I can offer very little help, but we hope that no more houses will be damaged, and no more people and animals, both wild and pets, will be affected. For those of you who live in San Diego county, you have all our prayers and we are thinking of you.


基本的にテレビをほとんど見ない我が家では、世間の情報は新聞、週刊誌TIME、とオンライン・ニュースである。オーバーンの「新聞」というものは地域情報程度のもので、近辺のニュースや毎週どこかで開催されるイベントの予定を見るのには重宝するが、アメリカの政治、文化、世界の情報などといったものは、数行書かれる程度。オンライン・ニュースも時間があれば見れるが、仕事が忙しかったりするとメール・チェックのみになるので、毎日というわけにはいかない。そこで、毎週土曜日にやってくるTIME(タイム誌)の出番である。このTIME誌、日本でも英語の勉強も兼ねて目を通していたが、来年ある大統領選挙のことや、アメリカの教育、文化、健康等に関する調査、州の比較など、本当によく書かれていて、アメリカに来てまだ5年目の私達には貴重な勉強材料である。とくにアラバマは地域柄保守的なので、文化、宗教(南部バプティスト教会の力は本当にすごい!)に関するコメント、ブッシュ政権の批判などはほとんど口に出せない。南部では極少数派のアジア系に属し、非キリスト教徒、しかもブッシュ政権を支持しない私にとっては、正直かなり肩身の狭い場所である。

話がそれてしまったが、今週前半ニュースをチェックしてなかった間にサンディエゴが大変なことになっている。4年前の山火事以上の大規模な山火事勃発。3月、6月とサンディエゴを訪れたが、その時も「雨が降ってないのよ」とよく耳にしていたから、テメスゲンと心配していたのだが。よくコメントを残してくれるお友達の明子さんのおうちにも、海岸から5-10分くらいの場所にあるのに避難勧告が出た。私がアメリカで最初に勤めた動物病院も月曜日から閉鎖。私達が住んでいたUTCとよばれる一帯は大丈夫らしい。同じくUTCに住む利美さんに電話したら、近くに高速が3本走っているので火のコが飛びにくいから、ということ。一番最後にサンディエゴの友達と話したのは、日曜日の夜である。そのときには火事の話は一切でなかった。今日が水曜日。たった2-3日でかなりの被害である。また今日も他の友達に電話をするつもりだが、5000キロも離れていたんじゃあ、友達をおうちにかくまってあげることもできず、動物を預かってあげることもできず、なんとも歯がゆい。今は募金をつのる団体を探すことと、皆の安全を祈ることしかできない。

南カリフォルニアは海岸線にやしの木がしげり、湿度も低く、一年中気温約20度台という、とても過ごしやすい地域である。雨らしい雨が数ヶ月降らないことも珍しくない。ただし、基本的にはスプリンクラーが作動していなければ、全くの砂漠地帯なのである。実際、150年前のサンデェイゴの写真(OldTown) を見たことがあるが、茶色い砂地の大地に家がポツポツ立っている程度だった。飲み水もはるかかなた、ロッキー山脈からくるコロラド川が主な水源である。慢性的な水不足、そして近隣の山に起こる山火事は避けられない。

それにしても、最近ビル・クリントン政権の副大統領、アール・ゴアがノーベル賞を受賞したことは本当に喜ばしい。いまだに「地球温暖化」を堂々と否定する人たちがいるのは私には信じられないことである。前述のTIME誌でもこの夏彼の特集があったが、ブッシュと争った大統領選の時の彼と比べると、アカデミー賞も取った環境ドキュメンタリー「Inconvenient Truth」をはじめ、環境問題を話す彼の姿は、水を得た魚のようである。実際、日本での知名度は低いと思うが、アメリカのメディア女王、世界でもっとも裕福な女性でもあるOprah Winfrey(オプラ)のトークショーでも、「I fell out of love with politics」(政治との恋はさめたよ)と言っていた。選挙戦の時は知らなかったが、彼はもともtかなりの科学通・コンピュータ通で、サーチエンジンのGoogleの役員もつとめている。スティング、レオナルド・ディカプリオやジュリア・ロバーツも環境問題にどんどん入ってきてるし、こういった有名人達が世界に関心をもって動いているのを見るのは気持ちがいい。オプラのこともまたいつか書きたいと思うが、私の中では尊敬し、自分が死ぬまでにぜひ会いたい有名人の一人である。ちなみにネルソン・マンデラ元南アフリカ首相、オノ・ヨーコにも会いたい。

今日は朝4時に目が覚めて、一人こうしてコンピュータの前に座れる時間も日ごろ少ないので、つれづれなるままに書いてしまったけれど、山火事の被害が少ないこと、特に家を失う人がこれ以上でないこと、ペットの動物達はもちろんのこと、サンディエゴ群にたくさんいる野生動物たち(野生の鹿や他の哺乳類、それに私のお気に入りスポットだった、山に近いエスコンディードの野生動物王国の動物達はどうなったのだろうか?)がこれ以上被害にあわないように、祈っている。

No comments: