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Saturday, February 19, 2011

Oak tree

樹齢130年といわれるこのかしの木。オーバーン大学正門の近く、Toomer's Cornerにあり、フットボールの試合でオーバーンが勝つ度にトイレット・ペーパーを投げる伝統になっている。まだ電話が普及してなかった頃、試合に勝ってこの木にトイレット・ペーパーがなげらると、このToomer's Cornerにある薬局(今ではちょっとしたカフェとお土産店になっていてレモネードが有名)から新聞社等に電信を打った、というのが始まりらしい。「大学の神木」といったら厳かだけど、ファンに親しみ、愛されているオーバーンのシンボルの1つ。
それが先週、その木に誰かが化学薬品(除草剤)をかけた、と大騒ぎになった。逮捕されたのは60歳も過ぎた地元男性。オーバーンの宿敵、アラバマ大学フットボールチームのファンで、アラバマ大学が負けたので腹いせに除草剤をかけた疑い。除草剤をまいたのは12月だそうで、今冬で休眠に入ってるため、まだ木には変化が見られないけれど、もうオーバーン大学の農学部等が頭をひねっても助かる道は無いとこのこと・・・。

フットボール・ファンでもなく、かけられたトイレット・ペーパーを除去するために大量の水が使用されているのを見るたびに、「なんて無駄な」とぼやいていた私も、なんだかとても寂しい。そんな中、緊急当番で診療したワンちゃん達が連続で3匹なくなってしまい、よけい寂しい。どれもかなり瀕死の状態だったけど、3-4日間でこれだけ続くと、やっぱり暗い気分になってしまう。

このかしの木、新芽を保存して生育させるプランもあるとか。なんとか遺伝子を残してほしいな。

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