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Tuesday, November 23, 2010

続バレエ Cont. Ballet Lessons

After having some bouts of "No, I do not want to go ballet today," Misha and I had some "talks," which required me a quite deal of patience (Hasn't she tested me on that yet!?!). Things are going a lot more smoothly after those "talks," and I was very happy when my friend gave me these photos that she had taken during the lesson. Go Girls!

順調に滑り出したかと思いきや、1ヵ月後くらいにミーシャの「行きたくない病」が始まった。向かう車中から「行きたくない」。それでも、何とか数回やったけど、遂に到着して服も着替えたのに「やりたくない」。時期尚早だったのか、向いてなかったのか、夜6時からのレッスンで疲れてるのか、お腹がすいてるのか。理由をいくつも考えながら、おやつを代え、時間帯を変え、何回もミーシャと話し合いをした結果、なんとかまた楽しみにバレエに行くようになったのでやれやれ。うれしいことに、友達がレッスンの写真を取ってくれた。

私自身、小学校の頃は月から金まで、毎日お稽古事だった。正直いろいろやったものの、実際に本格的に身についたのは1-2つあるかないか。自身の経験を思い起こしながら、それぞれの子供にあったプランを立てたいとは思うのだが・・・

弟に「月謝を払ってるんだから行きなさい」というのは避けるように、と前々からアドバイスをもらっているので、その言葉が出そうになりつつも、どうにか押し込めた。それが功を奏したのかな!?! 前にも書いたと思うけど、うちの母が子供のがんばりを見てたら忙しい仕事も苦にならなかった、といってたけど、本当にその通り。この間NPRラジオで、「もし虹にもうひとつ色を足せたなら、子供を持つことでもう一本、虹の色が増えたようだ」と歌手の人が言ってたけど、本当にその通り。ミーシャとリヤのおかげで、我が家の虹色は無限のようです。ここにワンちゃんが増えたら、最高なんだけどね(笑)。

Quote of the Day

"Nothing great will ever be achieved without great men, and men are only great if they are determined to be so." - Charles de Gaulle (1890-1970)

Tuesday, November 16, 2010

アラバマ4周年記念日 4th Anniversary of being Alabamian

4年前の今日、サンディエゴから4日間、3000マイル以上を運転してオーバーンに到着した。いろいろな意味で競争の激しいサンデェイゴを離れて、もう少し地価が安い場所で、あまり仕事・金銭のストレスなく暮らしたい、というのが理由だった。アラバマに来るまでは、ドイツでも日本でもサンディエゴでも、2人とも週末も仕事。テメスゲンは、一年を通じて研究所に一度も顔を出さない日は、ほとんど無かったと思う。おかげで研究の方はかなりのスピードで進んで、論文・学会発表も結構してたけど、このままこういう生活でいいのか、という疑問が2人の中にあった。

最初の一年は大変だった。南部文化との違いから疎外感もあり、生活が落ち着いたと思ったのもつかのま、4ヶ月後からは6ヶ月間続く魔の同居生活が始まり、私の精神面はどん底。ただ、その年の9月中旬、義弟のお嫁さんがバージニアに引っ越してから2ヶ月の間に、私の獣医士免許が発行され、私の勤労ビザも降り大学での仕事がスタート(それまでは勉強と在宅翻訳が主)、念願の家を購入・引越。そしてグリーンカードが認可され、リヤが生まれた。その前のどん底が報われるかのような、なんともスピーディーな展開だった。今思えば、同居生活が失敗した一番の理由はタイミングだったんだけどね。

「住めば都」って、英語にどうやって訳したら一番うまく伝わるんだろうね。「都」という文化がないからだめかな。首都じゃないんだよね、町でもなく、都は都。小さな南部の町だけど、すっかり我が家族の都になりました。支えてくれた家族・新旧友人に心から感謝です。

Enjoy the old photos from our road trip from San Diego to Alabama in 2006! 今となっては懐かしい、カリフォルニアからアラバマへの引越しドライブの写真をどうぞ!

1st break in Arizona 旅の初日:アリゾナ州境で。
EAT BEEF! Very fresh idea for a Southern Californian オーガニック、ベジタリアンなど健康志向の南カリフォルニアから、肉肉主義の南部、テキサスに入る。
1st Golden Arch for Misha 長い道中、ミーシャ、生まれて初めてのマクドナルド体験。
1st shopping at Walmart (Who said "oh, your best friend will be Walmart" when he learned we are moving to Alabama?) 生まれて初めてWalmartで買い物したものこの道中。この頃、ミーシャはショッピング・カートを押すのが大好きだったな。
ミシシッピ:Deep Southへ遂に突入。
Mississippi River 南部の歴史に欠かせないミシシッピ・リバー。ここを通過するときは、鳥肌の立つような思いだったのを覚えてるな。
Arriving in Auburn in thunderstorm オーバーンに到着した日は雷交じりの豪雨。これがオーバーン生活の幕開けでした。

Monday, November 15, 2010

Green Tomato Cooking グリーン・トマト

Just like anybody else who picked dozens of green tomatoes last week before frost, I have been searching for recipes to use thse precious tomatoes. We tried oven-fried green tomatoes, green tomatoes and rice, and green tomato cake. Yap, CAKE! The 2nd Sunday is always a pot luck lunch at the fellowship, so we brought it there and everybody who was brave enough to try it LOVED it! Click here for the recipe.
Misha and Liya mixing diced green tomato into the dough.
最後のがんばり」に書いた裏庭のトマト。結局すぐ後に霜が降りたので、ざるに一杯程度収穫した。その翌日、Garyの農場からも20個ほどのグリーン・トマトが届いた。フライド・グリーン・トマトにするにはちと大量すぎるので、レシピを検索。揚げ物が下手なため、オーブンで焼くフライド・グリーン・トマトをまずつくり(かりかりさはなかったけど、味はよかった)、グリーントマとソーセージのピラフ、そして昨日は集まりがあったので、子供達とグリーン・トマト・ケーキを作って持っていった。できあがりの写真を撮るのを忘れてしまったが、だれもトマトが入ってるとは気づかないくらい味がマイルドで、そんなにバターが入ってない割にはトマトの水分でしっとり。皆さんも一度いかがでしょうか?レシピはこちら。アメリカ人向けにフロスティングしたけど、日本人向けならいらないんじゃないかな。なんといっても砂糖が2カップも入ってるし(笑)。もちろん甘いもの大好きミーシャは、フロスティングをばっちり舐めてました。

Friday, November 12, 2010

再会


テメスゲンがバージニア州の学会から戻ってくる日はちょうどVeteran's Dayでデイ・ケアがお休みだったので、迎えにいきがてら、今春うちの大学の獣医科を卒業した生徒に会いにいってきた。彼女は初夏に面倒をみていたワンちゃん、Dixieのママでもある。

世間は狭いな、と思うことのひとつに彼女との出会いがある。クラス写真を見た時から日本人か、日系の学生(彼女)がいることは知っていたが、去年だったか、ふとしたことで彼女が実は私と同じ市の出身であることがわかったのである。しかも同じ年生まれ。おまけに彼女の家に来るお寺のお坊さんが、以前私の家で働いていたことがわかり、もうびっくりである。日本人が多く住むサンディエゴでさえ、名古屋人にあうこともなかったのに、一宮市の出身(人口約30万人なのでそれほど小さくはないが)で、この獣医大学で会うことになるとは。本当に人生わからないものである。

教師生徒の立場が終わってからは、プライベートでも話をするようになり、今ではよき友人。今は有名機関でレジデントをしていて、尊敬と同時に、同郷出身ががんばっていると思うと、こちらまでいいエネルギーが伝わってくる。こういう良い出会いを大切にしていきたいな、と思う。

Wednesday, November 10, 2010

First Cavity 虫歯

ショックー!なんとミーシャの歯科検診で、左下顎の前臼歯(奥歯)に虫歯のあるのがわかった。どうなることなら・・・

Monday, November 8, 2010

こういう時もあります

3週間続く嘔吐が主訴で来た13歳の避妊済み雌のミニチュア・シュワウザー。2週間半前に他の病院で見てもらったけどよくならないので、友人達に薦められてうちの病院に来たということでした。

診察では、少し痩せていること、肝臓が少し肥大していること、中程度の心雑音がある以外、特に異常はなかったので、内分泌系、肝臓ほか、内臓のチェックをするために血液検査を実施。血液検査で異常が認められたのは肝臓・腎臓のあたり。ということで、レントゲン、そして腹部超音波に進む。

腹部超音波の部屋を覗いてみると、放射線科医の先生の視線がいつもより真剣。あれ、とスクリーンを見ると、肝臓がやられてる。そして胃も粘液層などがなくなっていて、周辺リンパ節にも転移してる。癌だ。

うちは放射線科の先生をはじめ、内科医が化学療法もできるし、外科も専門医がいるので、大体の処置は問題なくできるのだが、3つの臓器に転移しているので、治療をしたとしても予後はかなり悪い。飼い主と相談して、残りわずかに残った日々、生活の質を高めるための痛み止め、吐き気止めを使い、時期がきたら安楽死する、という結論にたどり着いた。

割と元気に病院に来た患者さんを、治療不可能な病気のためどーっと暗い思いで見送るとき、あるいは元気で来た患者さんが麻酔・手術等で亡くなって去っていくとき、どうにも例えようのない悲しみに包まれる。獣医業界も、たくさんの医学的進歩があり、社会的評価も上昇してるけど、Compassion Fatigueや、Burnout Syndromeで仕事をやめる人も多い(平均卒後10年といわれる)。これは先進国で働く獣医ならどの国も同じだと思う。特に欧米では臨床での安楽死も多いので、それに関連してか、自殺者の中に占める獣医の率も年々増えているとのこと(他に高率なのは医師、弁護士、そして最近は歯科医)。

大事なのはバランス。書くのは簡単なんだけど、実際は毎日の仕事に追われてバランスを保つのは、想像以上に難しいと思う。私も日本で最初に働いた動物病院では平均週70-80時間働いて、週1回の休みもセミナーにいったりして、結局休みになってなくて、顔から笑顔が消えた。ある日、マクドナルドに仕事帰り寄って、食べもしないのにハンバーガーを5つほどお持ち帰りしたの見て、妹が「お姉ちゃんがおかしい」みたいなことを言ったのを覚えている。大人として日本でマクドナルドに行ったのはこの日が初めてだったと思う。その週、辞表を提出。結局ドイツから戻って半年ほどで、フルタイムの獣医を辞め、その後、週日は朝ジムに行き、午後と夜は英会話学校で英語を教え、週末だけのパート獣医に切り替えて、渡米までいい感じでバランスを保てたけど、フルタイムだったら難しかったと思う。それに、もし経済的に支えなければいけない家族がいる、あるいは学校から戻ってくる子供達の面倒を見る、ということなら、その選択肢もなかった。

今月の雑誌OPRAHのテーマは、自分のTrue Calling(天命)が何か、ということ。仕事をするために生きるのか、生きるために仕事をするのか、分からなくなってる人たちも多いんじゃないかな、自分も含めて。そしてもちろん、実際に口座にお金が入らなくても家事、育児、家族の世話等も大切な役割。自分がもってる能力を最大限に活かせる道を、みんなが模索しなくてもそれぞれ知っていたら、そしてそれを公正に評価してくる社会なら楽なんだけどね。